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はっさく屋(はっさく大福)

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因島で生まれた名物スイーツ「はっさく大福」の元祖・はっさく屋。はっさくの果肉を白あんと餅で包んだ独特の風味が癖になる美味しさ。しまなみ海道サイクリングで因島に立ち寄った際の定番グルメとして全国的に人気です。

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はっさく屋は、因島・鏡浦町に店を構える菓子店で、「はっさく大福」を考案・販売した元祖の店です。因島特産のはっさく(柑橘類)の果肉を白あんと柔らかい餅で包んだはっさく大福は、さわやかな酸味と甘さが絶妙で、しまなみ海道を訪れるサイクリスト・観光客の定番土産・補給食として広く知られています。

GUIDE

はっさく屋(はっさく大福)の見どころ・歩き方

写真と一緒に、回り方のコツをまとめました

はっさく大福とは——因島が生んだ唯一無二のスイーツ

しまなみ海道を走るサイクリストの間で「因島に寄るならここ」と口コミが広まったスポットがあります。因島・鏡浦町にある「はっさく屋」です。

この店が考案した「はっさく大福」は、因島で栽培される柑橘・はっさくの果肉を、白あんと柔らかい求肥(ぎゅうひ)餅で包んだ和菓子です。はっさく独特のさわやかな苦味と酸味が、白あんの甘さとよく合い、一口食べると「これは他にはない味だ」と感じる独創性があります。

現在では因島のはっさく大福は有名になりすぎて模倣品も増えましたが、元祖はこのはっさく屋であり、長年の試行錯誤から生まれた配合と製法は今も変わっていません。

因島とはっさく——地域の産業と結びついた味

はっさく(八朔)は柑橘類の一種で、甘みよりも酸味・苦味が際立つ独特の風味を持ちます。因島は明治時代にはっさくの原木が発見された地とされ、その後の栽培普及の発祥地として知られています。現在も因島ではみかん・レモンとともにはっさくの栽培が続けられており、地元の農家と菓子店が連携した地産地消の商品として成立しています。

はっさく大福はその意味で、単なるご当地スイーツを超えた「因島の歴史と産業が詰まった一品」といえます。

サイクリストの定番補給食

はっさく屋がサイクリストの間で特に人気を集める理由は、サイクリングの補給食として優れた特性を持つからです。

  • 適度な糖分:餅・あんこの糖質がエネルギー補給になる
  • さわやかな酸味:走行中の口の中をリフレッシュする柑橘の風味
  • 持ち運びやすい:個包装で自転車のバッグに入れやすいサイズ

「橋を渡る前に補給する」「休憩地点で食べる」という目的でサイクリストが立ち寄ることが多く、店の周辺には自転車が何台も停まっている光景がよく見られます。

訪問の注意点——売り切れに要注意

はっさく屋の最大の注意点は、繁忙期・週末は午前中に売り切れてしまうことです。特に春(3〜5月)・秋(10〜11月)のサイクリングシーズンは、オープン直後から来客が絶えず、午前10〜11時頃には完売することがあります。

確実に購入したい場合は、開店直後(8時30分ごろ)の訪問を計画に組み込んでください。平日は比較的ゆとりがあります。

冷蔵保存が必要で、賞味期限は当日中が目安(製造当日の消費を推奨)。長距離の持ち帰りには保冷バッグの使用をおすすめします。

周辺情報

はっさく屋はしまなみ海道のブルーラインに近い位置にあり、サイクリングルートから大きく外れることなく立ち寄れます。店の前には駐車場と駐輪スペースがあります。

因島内の観光(因島水軍城・白滝山)とはっさく屋を組み合わせると、因島での滞在がより充実します。土生港フェリーターミナルへの帰路の途中で立ち寄るルートも組み合わせやすいです。

基本情報

住所広島県尾道市因島中庄町1750-1(鏡浦エリア付近)
緯度・経度34.355817, 133.172837
営業・拝観時間8:30〜17:00ごろ(売り切れ次第終了)。水曜定休。
アクセス因島大橋から自転車で約15〜20分。土生港から車で約10分。しまなみ海道のブルーライン沿い近く。
備考繁忙期・土日は午前中に売り切れる場合あり。早めの訪問推奨。冷蔵保存が必要(当日中が目安)。駐車場あり。

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