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Onomichi Guide

尾道観光完全ガイド

坂と寺と猫の街、尾道。しまなみ海道の起点であり、 映画・文学の舞台として多くの人が訪れる広島県の港町を、 定番スポットからグルメ・アクセスまで徹底的にガイドします。

尾道とはどんな街か

広島県東部に位置する尾道市は、山が海に迫る独特の地形を持つ港町です。 JR尾道駅を降りると目の前に尾道水道が広がり、対岸の向島との間を渡船が行き交います。 駅から少し歩けば、石畳の坂道・古寺・路地が入り組んだ山手エリアへ続き、 まるで時間が止まったような風景に出会えます。

尾道は映画の街としても知られ、小津安二郎・大林宣彦など 多くの映画監督がこの街を舞台に作品を残しています。また林芙美子・志賀直哉ら 文人とのゆかりも深く、「文学のこみち」には25基の石碑が並びます。 さらにしまなみ海道のスタート地点として、 国内外のサイクリストが集まる玄関口でもあります。

寺と坂の街

古寺めぐりコースに7つの寺社が並ぶ

🐱

猫の街

路地に猫が住み「猫の細道」も有名

🚲

しまなみの起点

尾道〜今治のサイクリングルートの出発点

定番の観光スポット

千光寺 本堂絶景・寺院

尾道を代表する古刹。ロープウェイで山頂へ上り、文学のこみちを歩いて下るのが定番ルート。本堂付近から見下ろす尾道水道の眺めは必見。

猫の細道路地・アート

石畳の細い路地に猫の陶芸作品「福石猫」が点在する、尾道らしい隠れ名所。早朝に訪れると静かな雰囲気をひとり占めできる。

艮神社神社・巨木

樹齢900年超の大楠が境内に立つ尾道最古の神社のひとつ。映画『時をかける少女』の聖地としても知られる。

天寧寺 三重塔寺院・重文

室町時代創建の臨済宗の寺。海側から見上げる三重塔は尾道の代表的な風景として絵画や写真に多く描かれてきた。

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古寺めぐりコース

尾道市が整備する「古寺めぐりコース」は、山手エリアの寺社を石畳の坂道・石段でつないだ 散策ルートです。全長約2.5km、所要2〜3時間(立ち寄り次第)で、 尾道の歴史と景観を凝縮して体験できます。

コースの流れ(例)

  1. 尾道駅 → 海岸沿いを歩いて西国寺下方向へ
  2. 持光寺 → 光明寺 → 宝土寺(各寺を参拝)
  3. 艮神社 → 猫の細道エリア
  4. 天寧寺三重塔 → 千光寺へ向かう坂道
  5. 千光寺本堂(ロープウェイで下山)

※逆順(ロープウェイで上って下る)が体力的に楽。スニーカー必須。

尾道グルメ

尾道ラーメン

鶏ガラ・小魚系の醤油スープに、背脂を浮かせたコクのある一杯。平麺が特徴で、尾道駅周辺に名店が集まる。旅の最初と最後に食べたくなる味。

尾道プリン

尾道の商店街で生まれたご当地スイーツ。瓶入りのなめらかなプリンで、いくつかの種類が土産としても人気。本通り商店街付近に店舗あり。

海鮮・穴子料理

瀬戸内の海に面した尾道では、新鮮な穴子・鯛・タコを使った料理が名物。穴子丼・穴子の天ぷらは尾道らしい一皿。

尾道のパン文化

尾道はパン屋激戦区としても知られる。こだわりのベーカリーが市内各所にあり、朝食やサイクリングの補給として立ち寄る旅行者も多い。

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アクセス

新幹線

新幹線「福山駅」下車 → JR山陽本線で約20分(在来線)→ 尾道駅。または「三原駅」下車 → JR山陽本線で約15分。

飛行機

広島空港からリムジンバスで約40分 → 三原駅 → JR山陽本線で尾道駅。または広島空港から尾道まで直通バスあり(要確認)。

高速バス

大阪・京都・岡山など各地から高速バスが運行。尾道駅前バスターミナルに到着。

山陽自動車道「尾道IC」から約5分。または西瀬戸自動車道(しまなみ海道)の起点でもある。市内は駐車場が少ないため公共交通推奨。

日帰りと宿泊、どちらがおすすめ?

尾道の観光だけなら、大阪・岡山方面からは日帰りも十分可能です。 ただし、しまなみ海道のサイクリングと組み合わせる場合は最低1泊が必要です。

日帰りで楽しめる内容

  • 千光寺・文学のこみち・古寺めぐり
  • 猫の細道・艮神社・天寧寺
  • 尾道ラーメン・商店街散策

宿泊をおすすめするケース

  • しまなみ海道のサイクリングを楽しみたい
  • 夜の尾道水道・夕景を見たい
  • 島々もゆっくり観光したい
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