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尾道本通り商店街

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JR尾道駅から約230m・徒歩約4分。芙美子通りなど5つの商店街が連なる全長約1.2kmの商店街で、約210件の店舗が軒を連ねます。創業100年超の老舗が10店舗以上残る、尾道観光の中心地です。

アクセス

JR尾道駅から約230m・徒歩約4分(駅北口方面)。

営業時間

店舗により異なる(10:00〜18:00ごろが目安。定休日は各店舗で確認)

住所

広島県尾道市土堂・久保・十四日元町付近(商店街一帯)

その他#商店街#食べ歩き#尾道ラーメン#土産#尾道#散策#グルメ

尾道本通り商店街は、JR尾道駅から約230m・徒歩約4分の場所にある全長約1.2kmの商店街です。芙美子通り・土堂中商店街・本町センター街・絵のまち通り・尾道通りの5つの商店街で構成され、約210件の店舗が軒を連ねます。創業100年を超える老舗が10店舗以上残り、歴史的な建築物も擁する尾道観光の中心軸です。

GUIDE

尾道本通り商店街の見どころ・歩き方

写真と一緒に、回り方のコツをまとめました

尾道本通り商店街とは——5つの通りが連なる全長1.2km

尾道本通り商店街の西口入口——「尾道本通り」の看板とアーケードの入口(JR尾道駅側から撮影)
JR尾道駅から約230m・徒歩約4分。「尾道本通り」の看板が目印の西口入口。

JR尾道駅から約230m・徒歩約4分で、「尾道本通り」の看板が掲げられた西口入口に到着します。

尾道本通り商店街は、芙美子通り・土堂中商店街・本町センター街・絵のまち通り・尾道通りの5つの商店街が連なって構成されており、全長は約1.2kmに及ぶ日本有数の規模を誇ります。約210件の店舗が軒を連ね、創業100年を超える老舗が10店舗以上残っています。歴史的な建築物も商店街内に残されており、港都として栄えた尾道の歴史とともに歩んできた場所です。

飲食店・パン屋・カフェ・土産物屋・地元商店・乾物屋など多様な業種が混在しており、四季折々のイベントや祭りも開催されています。

尾道本通り商店街基本情報
全長約1.2km
構成5商店街(芙美子通りほか)
店舗数約210店舗
老舗創業100年超の店舗が10店舗以上
アクセスJR尾道駅から徒歩約4分(約230m)
駐車場なし(最寄:尾道駅前港湾駐車場)

尾道本通り商店街に残る歴史的建造物

約210件の店舗が立ち並ぶ尾道本通り商店街には、かつての繁栄を伝える歴史的建造物が今も現役で残っています。

尾道商業会議所記念館(市重要文化財)

尾道商業会議所記念館の外観——大正12年建築の市重要文化財(尾道市土堂1-8-8)
1923年(大正12年)建築。正面の石造りのファサードが往時の尾道の商業的繁栄を物語っています。

1892年、尾道は全国で30番目に商業会議所を設立しました。現在の建物は1923年(大正12年)に建築されたものを改修復元したもので、尾道市の重要文化財に指定されています。1階は資料展示コーナーと観光案内、2・3階は吹き抜けになっており、当時としては珍しい階段状の議場が残っています。

入場は無料で、2階議場の使用は有料です。

尾道商業会議所記念館施設情報
住所尾道市土堂1-8-8
営業時間10:00〜18:00(2F議場は21:00まで)
定休日木曜日(1月2日〜3日は11:00〜17:00)
入場料無料(2F議場使用は有料)
設備Wi-Fiあり・全館禁煙

大和湯(YAMATOU)——元銭湯が中華料理店に

大和湯(YAMATOU)の外観——元銭湯の建物を活用した中華料理店(尾道市土堂1丁目3-20)
「大和湯」の文字が残る銭湯建築そのままの外観。アーケード内で一際目を引くフォトスポットです。

かつて銭湯として営業していた建物を活用した飲食店です。「大和湯」の看板と銭湯建築のファサードをそのまま残しており、アーケード内でひときわ目を引くフォトスポットになっています。現在は注文後に皮から伸ばして包む蒸したての小籠包を提供する中華料理店として稼働しています。

大和湯(YAMATOU)営業情報
住所尾道市土堂1丁目3-20
営業時間11:00〜22:00(ラストオーダー21:30)
定休日毎週火曜日

尾道本通り商店街の路地——アーケードから伸びる小路

アーケードからは南北に複数の小路が分岐しており、それぞれ異なる表情を持っています。北側に伸びる路地の奥には千光寺が覗き、石段を上れば千光寺や浄土寺など山手の古寺へとつながります。南側に抜ける路地は尾道水道沿いの海岸通りに出ることができ、渡船乗り場も徒歩圏内です。幅2〜3mの細い路地にも個性的な建物や店舗が立ち並んでおり、商店街を縦に歩くだけでなく、気になる路地へ横に入ってみるのが尾道本通り商店街の楽しみ方のひとつです。

浮御堂小路の入口——尾道本通り商店街から分岐する路地。左手に中華そば・天婦羅うどんのみやちが見える
浮御堂小路の入口。左手に「みやち」(中華そば650円〜・天婦羅うどん)が見える。
尾道本通り商店街から海方面へ続く路地——奥に尾道水道が見える
商店街から海方向へ続く路地。奥に尾道水道が見える。右手はカフェARROUND。
荒神堂通り——尾道本通り商店街から分岐する有蓋の路地。自動車・自動2輪車進入禁止
荒神堂通り。屋根付きのアーケードが続く路地で、衣料卸や地元の店が残っています。
尾道本通り商店街から北へ続く路地——奥に千光寺と山手の石段が見える
北側の路地を進むと、山手の石段と千光寺が見えてきます。

尾道本通り商店街の路地や歴史建築は、カメラを持って歩くのが楽しいエリアです。Sony α7C IIはフルサイズセンサーながらコンパクトで、薄暗いアーケード内でも高い描写力を発揮します。

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尾道本通り商店街と尾道ベッチャー祭——毎年11月の奇祭

尾道ベッチャー祭りの旧神輿——明治2年制作・展示中の神輿
明治2年制作の旧神輿。商店街内の専用展示スペースに常設展示されています。

尾道ベッチャー祭は、尾道市の民俗文化財に指定されている奇祭で、毎年11月1日・2日・3日に開催されます。「ベタ」「ショーキ」「ソバ」の面をつけた氏子たちと獅子が、神輿とともに商店街を含む市の中心街を練り歩きます。

祭りの特徴は、鬼神が子どもを見つけると追い回し、手にした「ささら」で頭をたたき、「祝棒」で体を突くことです。「ささら」でたたかれると頭が良くなり、「祝棒」で突かれると子宝に恵まれ、1年間の無病息災が約束されると言われています。例年非常に多くの人出があり、尾道本通り商店街周辺は祭り期間中にぎわいます。

尾道ベッチャー祭開催情報
開催日毎年11月1日・2日・3日
指定尾道市民俗文化財

尾道本通り商店街の尾道ラーメン——永潤(えいじゅん)

永潤(えいじゅん)の尾道ラーメンとチャーハン——平打ち中細ストレート麺・背脂・醤油スープ
永潤の中華そばとチャーハン。平打ち中細ストレート麺に背脂が浮く、昔ながらの尾道ラーメン。

商店街を東へ徒歩約15分(自転車で約5分)、千光寺山ロープウェー山麓駅から徒歩5分の場所にある中華そば店です。尾道ラーメンの原型ともいえる昔ながらのスタイルで、平打ち中細ストレート麺に背脂が浮く醤油スープが特徴です。

入店したらまず食券機で購入します。1,000円札とコインのみ対応で、電子マネー・クレジットカードは使えません。万札しか手元にない場合はスタッフに両替を依頼できます。着席後は前方のベルを押すと、ブラインドが開いてスタッフが注文を聞きに来る個室風の間仕切りスタイルです。

完成度は高く、地元目線では名店と肩を並べる一軒です。早い時間帯に訪れると、並ばずに入れるかもしれません。

尾道本通り商店街とその周辺には永潤以外にも尾道ラーメンを提供する店が複数あります。再訪の際には別の店舗も食べ比べてみたいと思っており、随時このページを更新していく予定です。

尾道本通り商店街のカフェ・飲食店

約210件の店舗が連なる商店街には、ここで紹介しきれないほど多くの飲食店・カフェが点在しています。老舗の珈琲店からクレープ・ソフトクリームのスタンド、魚介の惣菜店まで業態はさまざまで、散策しながら気になる店に立ち寄るのが商店街の歩き方です。

尾道あさり屋——尾道本通り商店街のあさりの唐揚げ・牡蠣フライ・鯛フライを提供する惣菜店(土堂1丁目2-13)
尾道あさり屋(土堂1丁目2-13)。あさりの唐揚げ・牡蠣フライ・鯛フライ。
メキシコ——尾道本通り商店街の老舗喫茶店。モーニングとコーヒーが人気
メキシコ。モーニングとコーヒーが人気の喫茶店。
カフェAROUND——商店街から海へ続く路地の角に立つモダンなカフェ。コーヒーとソフトクリームを提供
AROUND。商店街から海へ続く路地の角に立つコーヒースタンド。テイクアウトがメイン。
MARION CRÊPES 尾道店——1983年創業のクレープ専門店(Onomichi since 1983)
MARION CRÊPES。Onomichi since 1983。商店街から路地を入った場所に店を構えるクレープ専門店。

尾道本通り商店街——新旧が共存する空気

商店街をぶらぶら歩いていると、空き家を再生したゲストハウスや猫の写真が貼り巡らされた店舗が目に入ってきます。老舗の惣菜屋や金物店の並びに、こうした個性的な店が自然に溶け込んでいるのが尾道本通り商店街の面白いところです。

ゲストハウス「あなごのねどこ」——尾道本通り商店街にある細長い町家をリノベーションした空き家再生ゲストハウス
ゲストハウス「あなごのねどこ」。細長い町家をリノベーションした空き家再生ゲストハウスで、旅人同士の交流空間として運営されています。
尾道本通り商店街の猫の写真が貼られた店舗——猫の街・尾道らしい商店街の一角
猫の写真がたくさん貼られた店舗。猫の街・尾道らしい商店街の一角です。

尾道の旧市街には、NPO法人が手がける「尾道空き家再生プロジェクト」が根付いており、あなごのねどこもその取り組みの一環のようです。少子高齢化で増え続ける空き家を、ゲストハウス・工房・ギャラリーなどに再生することで、外から人を呼び込みながら尾道の町並みを守る活動が続けられています。

商店街から北の山手へ向かうと、石畳の路地に猫が暮らす猫の細道があります。尾道の見どころをまとめて知りたい方は尾道観光ガイドも参考にしてください。


尾道本通り商店街は路地・歴史建築・看板など、歩くだけで絵になる被写体が次々に現れます。コンパクトで持ち運びやすいミラーレス一眼を1台持っていくだけで、散策の記録がぐっと変わります。Sony α7C IIはフルサイズセンサーながら小型軽量で、商店街の路地撮りや薄暗い屋内でも高い描写力を発揮します。

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基本情報

住所広島県尾道市土堂・久保・十四日元町付近(商店街一帯)
緯度・経度34.405822, 133.195681
営業・拝観時間店舗により異なる(10:00〜18:00ごろが目安。定休日は各店舗で確認)
アクセスJR尾道駅から約230m・徒歩約4分(駅北口方面)。
備考アーケード内は自転車乗り入れ不可。商店街専用駐車場はなし(尾道駅前港湾駐車場・広島県尾道市西御所町4-12、または近隣コインパーキングを利用)。渡船乗り場・千光寺ロープウェイへのアクセス路沿いに位置し、観光動線の中心。

写真をタップすると拡大表示できます(左右スワイプ / ←→キー対応)。

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