瀬戸田サンセットビーチ(愛称しまなみレモンビーチ)は生口島・瀬戸田地区の垂水エリアに位置する海水浴場。砂浜延長約451m、駐車場100台(夏季最大300台)。レンタルサイクル拠点として通年営業しており、しまなみ海道サイクリングの出発・立ち寄り地として機能しています。
GUIDE
瀬戸田サンセットビーチの見どころ・歩き方
写真と一緒に、回り方のコツをまとめました
瀬戸田サンセットビーチ(愛称:しまなみレモンビーチ)は、海水浴・夕景鑑賞・サイクリング拠点の3つを兼ねる生口島唯一の浜辺です。砂浜の延長は約451m。駐車場100台(夏季は最大300台)を備え、売店・レンタルサイクルが通年営業しています。
2026年4月5日(日)午前11時30分、晴天の下で実訪しました。海開き前のこの時期、ビーチに人の姿はまばらでした。駐車場は4割程度が埋まっており、レストラン・売店・レンタルサイクルショップは営業中でした。
瀬戸田サンセットビーチとは——しまなみレモンビーチの概要
正式な愛称は「しまなみレモンビーチ」。「サンセットビーチ瀬戸田」「瀬戸田サンセットビーチ」の2通りの表記で広く知られています。運営は株式会社TM産業(昭和63年設立)で、所在地は広島県尾道市瀬戸田町垂水1506-15です。営業時間は9:00〜17:00(海開き期間は延長あり)、年末年始(12月29日〜1月3日)のみ休業します。
瀬戸田サンセットビーチの入口から砂浜へ

駐車場から少し歩くとビーチの入口に到着します。正面に管理棟が見え、レストランやレンタサイクルターミナルの案内看板が目に入ります。初めて訪れても迷うことなくビーチへたどり着ける、分かりやすい構造です。

アーチをくぐると、正面に砂浜と瀬戸内の海が一気に広がります。アーチ内の向かって右側にはレンタサイクルステーションと売店があり、自転車の手配やお土産の購入がここで済みます。左側にはレストランがあり、食事をとってからビーチへ出ることもできます。アーチを抜けてすぐ左手にはBBQエリアが設けられており、夏季は海水浴と合わせてBBQを楽しむグループの姿が見られます。



砂浜の延長は約451m。瀬戸内海の水質は穏やかで、浅瀬では水底が透けて見えるほどの透明度があります。4月の実訪時(水温は低く遊泳には不向きな時期)でも、浅瀬の透明感は十分に確認できました。深い場所に入ると視界は落ちますが、シュノーケリングを楽しむ浅瀬エリアでは底まで見えるレベルの透明度です。

砂浜沿いには日よけ付きの休憩スペースとウォークスペースが整備されており、砂に入らずにビーチ全体をゆっくり歩いて回ることができます。


サイクリング拠点としての瀬戸田サンセットビーチ
ウォークスペースを進むと、しまなみ海道への方向を示すサイクリングサインが目に入ります。瀬戸田サンセットビーチはしまなみ海道のサイクリング拠点にもなっており、ここを起点に今治方面へ走り出すサイクリストが絶えません。


アーチ内のレンタサイクルステーションでは電動アシスト自転車を含む各種自転車を貸し出しており、ここで借りてそのまましまなみ海道へ出発することができます。2026年4月5日(日・晴天)の11時台、ビーチ出口からサイクリストが次々と出発していく様子を確認しました。

自転車で立ち寄る場合はビーチ内の駐輪場を利用できます。しまなみ海道の生口島区間では、耕三寺・平山郁夫美術館などを観光した後の立ち寄りルートとして無理なく組み込める距離感です。

瀬戸田サンセットビーチの施設——レストラン・売店・BBQ・シャワー

施設の利用可否は季節によって異なります:
| 施設 | 営業時間 | 備考 |
|---|---|---|
| レストラン | 9:00〜16:00(ランチは〜15:00) | 火曜定休。海開き期間(7月〜8月末)は無休 |
| 売店 | 9:00〜17:00 | 通年営業(年末年始除く) |
| レンタサイクル | 9:00〜17:00 | 通年営業(年末年始除く) |
| シャワー・更衣室 | 海開き期間のみ | 7月上旬〜8月下旬 |
| BBQエリア | 海開き期間のみ | 4月時点では閉鎖を確認 |
売店の取り扱い商品(税込)
レモンマーマレード・はっさくマーマレード(各620円)、れもんクッキー(480円)、レモンをモチーフにした菓子類のほか、スポーツタオル(2,200円)・マフラータオル(1,650円)・ハンドタオル(770円)・Tシャツ(2,950円)・ステッカー(各270円)など瀬戸田サンセットビーチのオリジナルグッズも充実しています。夏期間は水着・日焼け止めなどの海用品も販売します。
瀬戸田サンセットビーチの夕景——おすすめ時間帯
ビーチ名の由来となった夕景は、日没の30〜60分前から変化が始まります。西の空がオレンジ・赤に染まり、その色が瀬戸内の穏やかな水面に映ります。
日没時刻は季節で大きく異なります。おおよその目安として、4月は18:30頃、夏(7月)は19:15頃、冬(12月)は17:10頃です。夕景目的で訪れる場合は、日没の1時間前には到着しておくと余裕をもって場所を確保できます。
瀬戸田サンセットビーチへのアクセスと駐車場
車でのアクセス
- 本州方面:しまなみ海道「生口島北IC」より車で約15分
- 四国方面:しまなみ海道「生口島南IC」より車で約10分
駐車場
- 通常期:100台(無料)
- 海開き期間のみ臨時駐車場追加、最大300台
- 大型バス:2台
- バイク:12台
2026年4月5日(日)午前11時30分、晴天条件で駐車場は約4割が埋まっていました。夏の海水浴シーズンの週末(特に8月の連休)は早い時間帯で満車になることがあります。海開き期間中の訪問は9時前の到着が安心です。
自転車・その他
- 瀬戸田港からレンタルサイクルで約10〜15分
- バス利用の場合は本数が少ないため、事前に時刻をご確認ください
- 問い合わせ:0845-27-1100(株式会社TM産業)
瀬戸田サンセットビーチ周辺の観光スポット
瀬戸田サンセットビーチは耕三寺・平山郁夫美術館から自転車で10〜15分の距離にあります。文化施設を午前中に回り、昼〜午後にビーチで過ごすプランが瀬戸田の1日の定番コースです。
瀬戸田サンセットビーチ よくある質問(FAQ)
Q. 海開きはいつですか? A. 7月上旬〜8月下旬です。この期間外はシャワー・更衣室・BBQエリアは利用できません。レストラン・売店・レンタルサイクルは通年営業(年末年始除く)しています。
Q. 駐車場は有料ですか? A. 通常期は無料で100台停められます。海開き期間は臨時駐車場が追加され、最大300台に拡張されます。
Q. サイクリングで立ち寄れますか? A. 駐輪場があり、通年営業のレンタルサイクルステーションもあります。しまなみ海道のルート沿いに位置するため、自転車での立ち寄りが非常に便利です。
Q. 海開き前の4月に行っても楽しめますか? A. 泳ぐことはできませんが、砂浜の散策・レストランでの食事・レンタルサイクルの利用は可能です。4月の晴れた日曜でも駐車場は4割程度の混雑に留まり、夏のような混雑はありません。
基本情報
フォトギャラリー
写真をタップすると拡大表示できます(左右スワイプ / ←→キー対応)。
RELATED

